緊張型頭痛の特徴
一時性頭痛の中で最も多いのが緊張型頭痛です。
15歳以上の日本人の約22%がこの頭痛に悩まされているというので4人に1人は緊張型頭痛の症状があることになります。
どちらかというと女性に多い頭痛です。
痛みの特徴は頭のまわりをしめつけられるような痛みや頭に重い石を乗せられたような重い痛みの場合もあります。
だらだらとした痛みが何日も続きますが痛みは日常生活に支障をきたすほどひどくはありません。
動いてひどくなるわけではないので、仕事や学校を欠席するほどにはならないことが多いのが特徴です。
片頭痛と大きく違うのは光や音に敏感になることはない、ということです。
吐き気をもよおすこともありません。
ただ、どちらの頭痛の場合も肩こりがあるのでどちらの頭痛かわかりにくいこともあります。
両方の頭痛が混在している人もいます。
一番注意したいことは、緊張型頭痛の場合、鎮痛薬が効きにくいということです。
片頭痛と混在している人は特に、片頭痛のときに効いていた薬を緊張型頭痛でもきくと思って
飲んでいて薬を続けて使用してしまうことがあります。
「あのときは治ったのに・・・」と連用しても効かないので薬の飲みすぎによる薬物乱用頭痛になる可能性があります。
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