片頭痛の予防薬
市販の鎮痛剤を飲みすぎるとよくない、ということはわかっているけど、じゃあどうすればいいの?と思った片頭痛の方は、予防薬というのがあります。
1週間に2回以上、発作が起きるという人、ぐるぐる目が回るなど発作の前兆がある人、発作の鎮痛剤が効かない人、は予防薬がオススメです。
予防薬は医師に処方してもらう薬で、2ヶ月から1年ぐらいのある一定期間服用します。
毎日決まった時間に飲むことで発作の回数が減り、症状がやわらぎます。
発作が起きたときに服用する発作頓挫薬の効き目がよくなるという効果もあります。
頭痛になる理由はわかっていませんが、予防薬の効果と安全性は証明されています。
代表的なものに、カルシウム拮抗薬のロメリジン、ベラパミル、β遮断薬のプロプラノロール、校うつ薬のアミトリプチリン、抗てんかん薬のバルプロ酸があります。
カルシウム拮抗薬は脳血管の収縮を予防し、最初に処方されることが多い薬です。
比較的副作用も少なく、長期使用することもできます。
β遮断薬はもともと狭心症や高血圧治療の薬で、血圧が高い片頭痛の人に処方されます。
抗うつ薬はうつの傾向がある片頭痛の人、ストレスによる緊張型頭痛の人に効果があります。
抗てんかん薬は発作回数か多い人や、発作前にキラキラが前兆で起こる人に効果があります。
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